【取扱い業務】
◆刑事事件(裁判員事件も含む)
◆IT・インターネット関連
◆知的財産(著作権、商標、その他)
◆企業法務
- 契約業務
- 事業承継
- その他
◆一般民事事件
- 損害賠償請求(交通事故含む)
- 不動産、建築関係
- 債権回収
- その他
◆倒産事件
- 自己破産(法人・個人)
- 個人再生
- 債務整理
◆家事事件
- 離婚、婚姻費用
- 相続、遺産分割
- 成年後見申立等(保佐人、補助人含む)
◆顧問
【資格、学位等】
弁護士
情報処理安全確保支援士(登録情報セキュリティスペシャリスト)
基本情報技術者、応用情報技術者
情報せキュリティ監査人補
デジタル・フォレンジック・プロフェッショナル基礎資格(CDFP-B)
修士(法学 一橋大学)
博士(工学 立命館大学)
【所属学会、研究会等】
■学会 日本刑法学会・情報ネットワーク法学会・情報処理学会
■特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(法曹実務者研究会 幹事)
■特定非営利活動法人遺言・相続・財産管理支援センター(監事)
■研究会 電子商取引問題研究会・知的財産法研究会
【著作】
■共著『法律実務のためのデジタル・フォレンジックとサイバーセキュリティ』櫻庭信之・行川雄一郎・北條孝佳【編著】(令和3年商事法務)(第2章第5「ブロックチェーンの仕組みとインシデント問題」担当)
■共著『終活契約の実務と書式』特定非営利活動法人 遺言・相続・財産管理支援センター【編】(令和4年民事法研究会)(第3編第3章「デジタル関連財産と終活」担当)
■共著『今を生きる高齢者のための法律相談』特定非営利活動法人 遺言・相続・財産管理支援センター【編】(平成25年 民事法研究会)
【論文】
■「刑事手続におけるデジタル証拠の改ざん防止に関する研究」(学位論文 博士(工学)2021年3月)
■「ブロックチェーンを利用したデジタル証拠の改ざん防止システムとトークンエコノミーの構築」(共著、情報処理学会論文誌 Vol61 No.9 2020年9月 pp.1444-1457)
■「無線LANアクセスポイントへの無断接続に関する考察」(共著、情報法制研究 第7号 2020年5月 pp.11-23)
■「改正通信傍受法における通信傍受の暗号技術に関する研究」(共著、情報ネットワーク・ローレビュー 第15巻 2017年10月 pp.119-137)
【学会発表等】
■ Japan’s Act on Wiretapping for Criminal Investigation: How the system is implemented and how it should be, The International Conference for Internet Technology and Secured Transactions(ICITST-2020)(2020)
■「ブロックチェーンを利用した刑事手続におけるデジタル証拠の改ざん防止システムについての考察」(研究会報告)(2018.10.26 情報処理学会・EIP2018)
■「改正通信傍受法が定める傍受装置の暗号利用の不整合および改善されたシステムの提案」(研究会報告)(2018.3.6 電子情報通信学会・SITE2017)
■「刑事手続におけるデジタル証拠の改ざん防止措置について」(研究会報告)(2017.6.28 情報処理学会・DICOMO2017シンポジウム )→詳細はブログのページへ
■「無線LANの乗っ取り事案と電波法」(パネルディスカッション:パネリスト)(2017.6.17 情報法制学会)